領域2の皆様


学会誌6月号でアナウンスしましたように、
現在第3回日本物理学会若手奨励賞の募集がスタートしております。
優秀な若手研究者の研究を奨励するためのもので、領域2で3名の枠があります。
自薦、他薦に係わらず、多数の応募をお願い申し上げます。
(人数枠は将来的に実績に応じて変わる可能性があります。)

領域2の締め切りは9月29日〔月曜日〕


詳しくは、別に掲載した日本物理学会若手奨励賞領域2受賞規定をご覧下さい。


石原修(領域2代表)、田中和夫(領域2副代表)



第3回日本物理学会若手奨励賞(領域2)募集の要点

既に学会誌でアナウンスしましたように、日本物理学会では
将来の物理学をになう優秀な若手研究者の研究を奨励し、
日本物理学会をより活性化するために、
平成18年3月に日本物理学会若手奨励賞を設けました。
第1回の受賞者は2007年9月第62回年次大会で、第2回の受賞者は
2008年3月第63回年次大会において表彰されました。第3回は2009年
3月第64回年次大会において表彰される予定で、同年次大会で受賞
記念講演を行うことになっております。受賞記念講演(20分程度が目安
になります)は従来のシンポジウムと同様のスタイルで行います。

この賞の受賞候補者の選考は、物理学会の領域ごとに行うと定められています。
そこで領域2では、平成18年春より、 役員会、運営会議を中心にこの賞の募集
及び選考について議論を重ね、平成18年9月の物理学会期間中に開催された
運営会議で本領域の若手奨励賞募集規約を制定し、その後物理学会理事会
にて承認されました。第3回の応募が前回と異なり、早くなってしまいましたので、
秋季大会終了後の9月29日までに必要書類を下記宛に電子媒体にて、
件名『領域2若手賞』を明記の上、お送り下さい


若手賞候補者に関する推薦(自薦を含む)書類の送り先:

領域2代表 石原修   oishihar@ynu.ac.jp

領域2副代表 田中和夫 katanaka@eei.eng.osaka-u.ac.jp